1920's-1930's French light weight black moleskin two pockets/hanging loop/rare cuff pattern

現地フランスにて1920年代から1930年代頃のものと推察される、軽量のブラックモールスキンです。
フレンチワークジャケットの中でも、ブラックモールスキンは階級の上の人が使用されていたとされています。
ブラックモールスキンの中でも世界に一つしかないであろうスペシャルな1着をご用意させて頂きました。

【軽量のブラックモールスキン】
ブラックモールスキンの中でも、軽量の少し薄手のものはかなり重宝されています。こちらもその一つで、サッと着れて身軽ながらにしっかりとしたモールスキンの生地感を味わうことができます。

【2つのポケット】
通常はフロントに３つのポケットがついておりますが、２つのポケットとなっています。これは1900年代から1920年代ごろにみられる大変希少なディテールです。ブラックモールスキンの主張が抑えられていて、さりげない雰囲気が素敵です。

【ハンギングループ】
少し太めのしっかりとしたハンギングループが襟には付いています。これはとても珍しく他にお見かけすることはまずないです。手作業で丁寧に縫い付けられたであろうハンギングループのワンポイントがとても素敵です。

【袖口】
ブラックモールスキンの袖には通常ボタンが１つずつ付いています。
しかし、このブラックモールスキンは袖にボタンがなく、着用したとき、他には無いシルエットの良さを感じることができます。

【Aラインシルエット】
着用して頂くと分かるシルエットの良さがこの服にはあります。100年前のフランスにタイムスリップしたかのような気持ちに私はなりました。

当店で置いている最高級の1着になります。
他にない唯一無二のブラックモールスキンです。
是非、この機会にいかがでしょうか。

着丈72肩幅50身幅58袖丈55
誤差はご了承下さい。(ほぼ正確です)

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